2018/5/19Anime-se Cavallinoご来場の皆様へ

今日はAnime-se Cavallinoよろしくお願いします!
何点か、注意事項を!

 

 

パインアメ
完全な企画者の趣味で、ハコ内では自腹でパインアメ2kg(400粒)を各テーブルやスペースに置きまくります。
お客さん、出演者、スタッフさん関係なく、召し上がって下さい♫

ただ、それに伴って飴の袋がゴミとして出ます。
そのゴミは、テーブルとかにどんどん溜まって行くので
『出演者の皆さんで』、小まめにゴミを拾って
バーカウンターの近くにあるゴミ箱に捨てて下さい(๑˃̵ᴗ˂̵)
なるべく企画者が率先して捨てますが、気づいた出演者さんは、さりげなくお願いします♫

 

 

 

パインアメチャレンジ】
パインアメ株式会社の正式な声明で、
「形状を見る限り、吹けば音が出そうですが
エラムネのように吹いてもパインアメは音は出ません」
というのがあります。

これを逆手にとって、今回のイベントでは
パインアメを舐め、吹いて『音が出せたら』、
川口キャバリーノ名物のカレーライス、キーマカレー(通常1,000円が只でさえ800円に値下げしてもらってるのに)


500円で提供します!!


差額300円は、企画者が自腹します!←

吹けたかどうかは
企画者かスタッフ、出演者の皆さんに音が出た事を確認を取ってもらって
「〜さんに確認とってもらいました」ってバーカウンターのスタッフに伝えてもらえれば、500円になります!

それくらい美味しいカレーなので、是非チャレンジして下さい笑
ただ、音出すの結構難しいので
事前にYouTubeとかで予習の上ご参加下さい♫

 

 

 

【打ち上げ】
20:30くらいで演奏は終演します。
そしてそのまま川口キャバリーノ内で、23時前くらいまで打ち上げが開始されます♫
飲み放題とかではなく、食べたい分飲みたい分だけのご負担になりますので
各々のペースで、ワイワイしましょう!

 

【人】
今回、企画者の繋がりで来てる人が8割を超えます!
変な人は呼んでますが、悪い人は呼んでません。
なので、いい奴ばかりです(๑˃̵ᴗ˂̵)

積極的に隣にいる人に話しかけて、仲良くなってみて下さい(๑˃̵ᴗ˂̵)
企画者の話題は少なくとも共通な人がほとんどなので、話題がゼロってことはないはずです♫

他のイベントは分かりませんが
今回のイベントは、音楽だけ楽しみなさい!ってイベントじゃないので
ワイワイしてもらえたらうれしいんです♫
一人で来られてて、話しかけるの苦手な人もいるとは思うので、
その場合は、企画者が積極的に絡んだ上で、マッチングします笑

 


そんな感じで、今日は楽しんでくださーい!!!!!
よろしくお願いしまーす!!(๑˃̵ᴗ˂̵)

ライブハウスを…

自分のイベントで出たプラス収益を、次回以降使うとしたら何に注ぎ込もう

ってのを考えてて、

 

色んな考え方あるなぁって思う反面

 

でも、手元に『浮いた数万円』があったら

生活苦しかったら使っちゃいたくなるし

欲しいものあったら「来月の給料から前借り…」

とかの誘惑に負けちゃいそうだなって思って。

 

これ専用の銀行口座作っても

キャバリーノに限らず、いろんなハコでやりたいと思ってるので

そうなると口座別々にしときたいなって考えたら

 

超めんどくせぇ〜ってなった。

 

んでものは相談なんだけど

 

 

 

【ライブハウスに、イベントのあがりを預けておく】ってできないの??

っていう。

信頼関係あることが大前提だけど。

いや、ムリって言われることが濃厚だろうけど。

まあ聞いて。

 

 

まず、この預金は

『そこのハコの為にしか使わない』って誓約をつける。

んで何度かイベントうって、それなりの額を貯めたら

 

例えば、

演出に役立ちそうな美術もの

マイクや音響、照明機材なんかをライブハウスに買って置かせてもらって

 

僕の、もしくは僕がオッケー出すイベントにはそれを使えるって感じにする。

いや、勝手に使っていいや!!

使用料タダじゃなくてもいいけど、

僕がやる時、僕がオッケーだすイベントはタダにしてもらえば!笑

 

ていうかハコの人の方が、面白い機材とか詳しそうだから

ある程度貯まったらそのお金で欲しいの買ったげるよ。大した額にはならんけどね。

 

 

老舗や大きいハコでは需要ないだろうけど、どこかでやれたらいいなぁ。

10/1の後の後

10/1川口キャバリーノにて行われるアニソンイベント

『anime-se Cavallino』

 

着々と準備は進み、来てくれるお客さんにも少しずつチケットが手に渡り始めた。

 



手に渡ったのは現在10人くらいだけど、渡すのが決まってる方も結構いるので

なんやかんや満員御礼だと思う。


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さて、考えてるのは

10/1の後の話。

 

またアニソンイベントにするのか

オリジナル曲で頑張ってる若手達のイベントにするか

はたまた僕が一緒に演奏したい方を厳選してワンマンやるか

 

そこはまだ決めかねてるんだけど

決定事項が1つ。

 

チケット代¥1500を、¥2000にする。

採算とるのが難しいからです笑

 

採算とるといっても、マイナスにはしない。

ただ、キャパを考えると

お客さんの人数を抑えないと厳しいんだ。

今回は演者も結構いるし

 

呼ばなきゃ行けない下限人数と

呼んじゃ行けない上限人数が限りなく近くて

 

めんどくさいのよ笑笑

 

今回¥1500にしたのは僕で、

これは100%僕のミス。

いつも参加してたイベントは¥1500だったから、じゃ一緒でいいやっていう軽率な考えだった。

お金とちゃんと向き合わないといけないね。

 

 

 

なので、次回以降は¥2000にするんだけど

そうすると、多分幾らか『あがり』が出る。

 

僕のイベントなので、僕のギャラにしちゃってもいいんだけど

そんな面白くないお金の使い方はしたくなくて

今日の仕事中も、ずっと何か面白いネタはないかと考えてた。

 

とりあえず次回にあがりが出たとしても、それを受けとる頃にはライブは終了してるので

さらに次のイベントに、面白く注ぎ込もうと思った。

 

幾つか考えた案としては

 

 

 

 

・2回分のあがりを合わせて、客にお酒おごる

 

これはあまり好きじゃない、他でもやってそうなので却下。

 

 

 

・照明器具買って、キャバリーノに寄付。

僕のイベントで初めて使ってもらう。

 

2万円前後じゃ大したもの買えなさそう。

 

 

 

・絵師さんを雇って、シャケーザ様にカッコいいペイントをしてもらい

その日だけしか見れない『超(スーパー)シャケーザ』で出演してもらう



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悪くない。

ファンとして、見たい 笑

 

 

他にもアイデアはあったけど

駄作ばかりで紹介出来ない。

 

なんかありますかね??

 

直近で会う人に片っ端から聞くので、よろしくお願いします♪

ベースレッスン受けた人は、僕のライブ代タダにする

下積み中の若手や、アマチュアミュージシャンは金欠な人が多い。

(プロと名乗るミュージシャンも金欠な人は少なくないが)

 

上手くなりたくて、師匠に習い

財布からレッスン料として、なけなしの数千円を出す。

 

さらに勉強として、誘われて師匠のライブを見に行くと

チケット代とドリンク代、ついでに交通費

ナンジャカンジャでレッスン1回分に近い額が飛ぶ。

中々痛い。

 

 

僕も師匠がいた時期が短くなく

何度か師匠のライブに足を運んだ。

 

その圧倒的な演奏は勿論

レッスンの時の姿とはまた違う、ステージでのクールな立ち振舞い

何より、「自分もいつかああなりたい」と思わせるオーラ

何もかもがカッコよかった。

 

憧れの存在である師匠の誘いで『外れライブ』なんてあるはずもなく

軽く、風通しが良くなった財布の中とは対照的に

熱く、高揚した頭と胸いっぱいになる物の正体は「絶対に上手くなってやる」

という未来への期待だ。

頭に焼き付いた、師匠の今日一番カッコいいシーンを何度も思い出しながら帰路につく。

 

 

間違いなく、数千円の投資の価値はある。

でも、師匠のライブの月の本数は多いのに

僕が見に行けるライブの本数は少ない。

バイトもうちょい入らないと、これ以上は見に行けない。

給料日までまだ半月もある…あぁお金やばいなぁ。

 

 

 

 

という思いを

自分が教える立場になって、教え子を自分のライブに誘う時にふと思い出し

色々考えるようになった。

 

自分のライブを見てもらって

「さすが師匠!」と思ってさらに技を盗んで頑張ってもらいたい。

けど

かつての自分と同じように金欠の中レッスンに通ってくれてる子に

さらにライブ代を払わせる事は

 

余計にバイトする時間を増やし

結局その子の夢に対して、非効率ではないのかとも思う。

 

 

 

 

なので、タイトルにも書いた

 【レッスン受けたら、見に行く師匠のライブ代タダにする】

方法を思いつき、実践した。

 

理由は、

【いらない金銭的な負担は減らしてあげたいから】

【複数の肩書きに関わってくれるなら、僕が一瞬損しても別の肩書きの方で回収出来るから】だ。

 

 

僕は現在、プロを目指してる人には

一時間のレッスンで【4000円】(スタジオ代込)を頂いてる。

 

ライブチケット代の1500円を

このもらった4000円からあてちゃえば

このレッスン生は、ドリンク代500円と交通費を除けばタダでライブに来れる。

 

 

そんな事をしたら、僕が1500円損失に見えるけど

僕がサポートで弾くライブの中には、集客に自信があるイベントがあり

僕みたいなサポート演奏陣が客を呼んだ場合、その売上をそのまま100%ギャラとしてもらえるところもある。

 

そのイベントに来てもらえば、結局1500円は僕のところに帰ってくるし

主催者も集客してもらえて嬉しいし

レッスン生もチケット代0円で師匠のベースを見れる。

 

win-win-winである。

 

 

ライブによくある『招待枠』を使えばいいのかもしれないが

 

確かにチケット代は0円になって客は嬉しいし

呼んだ方も感謝される。

が、その分は主催者かアーティストが負担するので

僕は極力使いたくない。

 

 

ちなみに今回僕が実際に誘った1500円のイベントの主催者は、

何を隠そう僕自身。

一枚余分に集客頑張ったらペイ出来るし、アイデアなんて無限に出てくるし

そもそもルールは自分でいじれるので

どうにでもなる。

 

 

でも、ルールをいじれない人様のライブで

演奏代以外の恩恵に授かれない現場だったら

 

まあ今のところ、ペイは無理かな 笑

 

 

 

とは言え、僕はちょっとくらいの損は気にしてなくて

昼間の仕事での収入、ベースの演奏の収入だってあるから

ベースレッスンで得るお金が、満額自分に入ってこなくても

別にもったいないとは思わないわけですよ。

 

むしろ

今回の話のように、チケット代はレッスン料からもらうからいいよ

とか

その人に向けたメッセージ付き手書きチケットを受け取ってほしいから、わざわざその人の最寄り駅まで手渡しに行く

とか

 
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僕にとって非効率な事をすればするほど、

ライブを見に行くというメインストーリーとは別に

僕とその人だけの【サイドストーリー】が生まれて

 

記憶に残り、信用になると思う。

 

 

 

完全に効率を求め、動きに一切無駄をなくしたベーシストと

良いところで足を振り上げ、ジャンプして身体でも表現するベーシスト

 

非効率だけど、後者の動きの『無駄』が【個性】となり

効率悪いからミスは出るかもしれないけど、記憶には残るように

 

 

長い目で見たとき、

ファンがいるのは無駄があるベーシストじゃないかな。

 

 

「無駄」は『個性』になり

「個性」を持つ奴は『面白い事やる奴』になり

『面白い事やる奴』には【信用】が集まる。

 

 

そして信用が集まるやつの所には

お金が集まる気がするんだよね。

 

 

 

いま、みんながやってる手法は

それなりに効率を優先したやり方。

(実際全然効率的じゃないけど)

 

みんなと同じ努力量で、みんなと同じやり方しかしてないのに

みんなより売れたいと言う。

 

なら僕は

一見非効率だけど、『長い目で見たときに効率がよかった』やり方で頑張ります。

【ファンファーレフライングチャレンジ】

安部孝です。久々の更新。

 
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キングコング西野さんの新刊

【革命のファンファーレ】

 


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10月発売だけど、クラウドファンディングで支援したそのリターンにより

僕の手元には、サインとシリアルナンバーが入った本が届くのは分かってるのですが



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 いつも爆笑が止まらない彼のLINEblogを今日も見ようとして

お、最新の記事が来たぞと思ってblogを読んで

ぶっとびました。


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見てほしいところトリミングします


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普通に考えたら

もうこの時点で、ちょっと何言ってるか分からないです。

 

でも確かに最近、若い子がこの本で読書感想文書きたいって言って、

じゃ原稿送るよっていうのも見たし

またその事書いたんだろうなと思ったら

 


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ざっくり言うと↓

「『この本を読みたい』っていう気持ちをblogに書いて

俺の胸を熱くしてくれたら

原稿送っちゃう!」

 

 

 

 

 

はっ!!??

いいの!!??

 

じゃあ熱く書けるか、熱く伝わるかは分からないけど、伝えるだけ伝えてみよう!!

明日のライブの予習とか弦交換とか、とりあえず深夜にまわす!

 

 

というわけで

この一年間、どれだけ西野さんの本や動画を見て来たか

どれだけその考え方が好きで影響受けて

それを元に、こういうことをこれからやる

などを書きます。

 

 

 

 

僕、バイトしながら34歳ベーシストやってるんですけど

去年あたり、

もうベースだけ弾くの疲れたな…ってなって

割と、踏ん切りつけちゃおうかって思ってて。

 

そんなちょうど一年前、8月終わり頃Facebookで、当時好きでフォローしてたブロガーが

キンコン西野の『魔法のコンパス』、いい!!」

みたいのを見つけて。

 

へー、じゃ最近アマゾンでポチるの覚えたから

『魔法のコンパス』…これか、ポチッと。

まぁ期待しないで待ってよう。

ビジネス本なんてこの10年で沢山見てきたし〜

ってくらいの気持ちで注文しました。

 

その分、読んでからの

「これ面白ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

感はやばかったです!笑

 

 

「渋谷のハロウィンでゴミを出すな!と怒るんじゃなく

『ゴミがないと成立しないイベント』を新しく作っちゃえば良い」

は、

小説を読んでる時みたいにワクワクしたし

 

「好きなコトで生きていこうと考える人ほど、お金と真摯に向き合うべき」

で、

クラウドファンディングやホームレス小谷さんの事を知り

その後『信用』やフリーミアムの考え方も学んだし

 

『スナック』『待ち合わせ場所』の話は大いに感銘を受けて、

そういや周りに近い奴いるわと思って、

このblogの一つ前の記事でそれをテーマに書いた。

 

 

それから西野さんが出演する動画も手当たり次第見た。

『会議を見せるテレビ』と『ハミダシター』、有料だから敢えて見た。

 

昔から、三度の飯よりニコニコ動画が好きですが

この一年間、家で見るほとんどの動画は

『会議を見せるテレビ』です笑

 

 

 

さて、西野さんファンっぷりを書きましたが

いくらいいもの見ても、行動しなきゃ何も変わらないなっていうのは

10年以上たっても一向に音楽で売れなかった自分が一番よく分かってる。

でもどうやって活かそう…

 

魔法のコンパスを一回読んでからすぐ思い付いたのは、ひとつは『小説』を自作すること。

 

『誰でも1万時間かければ、100人に1人になれる』

それを2つ持てば、100×100で『1万人に1人』になれて、そこそこ食っていける。

 

これを読んで、ちょっと最近やってみたいなって思ってた、小説執筆を開始。

んでもって、音楽にかけた時間は確実に1万時間は越えてるから

ミュージシャンにしか出来ない小説を書きたいなって思った。

 

なので、書くのは

『音』を題材にした冒険もののラノベ

それだけじゃなく

パソコンやスマホで読めば

 

例えば感動的なシーンとかが来たら、『実際に音楽が流れるように』作るコトにした。

 絶対に、文章だけよりグッとくる!!

 

曲は今までの経験で、どうにでもなる。

肝心の文章は、まだ書いてるところだけど。

エンジニアの知り合いに、こういう事はパソコンやスマホで物理的に可能かどうか聞いたら

「手間はかかるが、やれる」

と言われたので、制作中だ。

 

でも、曲はお金かけてすごいの作りたいから

クラウドファンディングか、と思ったけど

 

そんな額を集められるだけの信用は

今の僕には全く無い。

じゃあどうしようってなって

『地道に信用を稼いでいこう』と思った。

 

『信用』と言えば、ホームレス小谷さん。

ホームレス小谷さんと言えば、

『天才万博』!

 

彼がやってるやり方で、

僕もライブイベントをやってみよう。

これまで得た、西野さんの考え方を

使えるだけ使ってみよう!

 

それの第一回目を

10/1、友達が店長やってる川口キャバリーノというライブハウスを貸しきって開催します!

 

アニソンイベントなので、やる曲は大体アニソンですが

僕が推してて、プロアマ問わずもっと周りに知ってほしいアーティストばかりを呼んで

 

チケットノルマは僕がなんとか補填します。

赤字にはさせないので!

と伝えて、出演者は決まりました。

 

(ここで「ノルマは0です!僕が全部売ります!」と言えれば良かったんですが、お誘いしてる頃はまだ自信が微妙で…笑

今は、チケット全て自分で売り切る気でいます!40枚程度ですが)

 

チケットは連絡して会って、手売り。

チケット自体も、自分で書く。

「こういうライブにしたいから、協力してくれ」

と、感謝と共に直に伝えれる。

 終演後じゃ、のんびり話せないからね。

 

 

インタラクティブなライブにしたい。

全員が客で、店員で、ミュージシャン。

机と椅子があるから飲食できるライブハウスなんですが(カレーが超絶オススメ)

後ろに立ってるお客さんに

「私たちもう食べたんで席たちます、2人分空きますよ〜どうぞ♪」

と、店員の仕事を奪ってほしい。

 

そもそもまだ売れてないアーティストばかりなので

客が先頭切って盛り上げて、アーティストの力を引き出してやってほしい。

なんなら店員が一番オタ芸とかやってほしい!(店長たまにやるけど)

 

アーティストも、演奏以外の時間ふんぞり返ってるんじゃなくて

他のアーティストの出番の時、先頭切って盛り上げたり合唱とかしてほしい。

恥ずかしかったらお酒飲んで店に貢献したり。

っていうのを、チケット売りに直に会ったタイミングで

少しでも伝えたい。

 

 

そうやってみんなで楽しい思いをしてもらえたら、またあべちゃんのイベントあるなら行くって人が増えると信じてるので

定期的にそれをやっていって、段々大きいハコでやっていって

 

目標は、本家の天才万博が行われる

東京キネマ倶楽部!動員500人!

 

でもここにたどり着く頃には、多少なりとも『信用』が貯まってるんじゃないかと思う。

その頃には、新たなやりたいことも増えてそうだ。

やりたいことを実現させれるのは、もうすぐだ。

 

 

で、唐突に本題。

僕は、なぜフライングしてまで

新刊『革命のファンファーレ』が読みたいか。

 

 

この第一回目のイベントをより面白くしたいから!!!

 

革命のファンファーレを読んで、何か一つでもパクって

反映させて1ミリでも多く面白くしたい!!!!!

 

発売待ってたら、イベント終わっちゃう!

 

有名ブロガーでも、インフルエンサーでもないけど

読んで覚えて試してみて

身になったら周りの後輩達にも伝えて

一緒に結果出していきます!

 

なんとか読ませてもらえませんか西野さん!

 

 

 

 

出しきった…まとめに入ります。

 

本当に、いま生きてるのが楽しい。

一年前はやめちゃおうかと思ってたベースも

むしろ仕事が増えた 笑

 

それは、魔法のコンパスに出会わなかったら絶対に無理だったし

相変わらずお金はカツカツだけど

なんとかできる気がする。

 

 

冷静に読み返したら、まあ文章めちゃくちゃで、

とても西野さんの胸を熱くさせれる事は出来ない気がしてきたけど

これが僕の精一杯です!

 

 

ああそういえば

魔法のコンパスの帯を通じて、西野さんから質問されてたっけ。

直接会った時に答えようと思ってたけど

今言います。

こんなチャンス、滅多にないから!


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はい!!あなたのお陰で、とても!!(о´∀`о)

 

 

 

最後までありがとうございました。

一片の悔いなし。

【ポンコツ】な『待ち合わせ場所』

一緒に仕事するなら『待ち合わせ場所』として機能する人がいい。


待ち合わせ場所の代表格、渋谷のハチ公は、何かするわけじゃない。

そこにいるだけ。
でも人は集まってくる。 

 

何でもやってくれるハチ公って気持ち悪いじゃないですか、
「お腹すいてるなら、自分、なんか買ってきますけど」
とかさ(笑)

 

「いやいやお前はそこにいないとダメなんだから、何もするな!」と(笑)

 

ハチ公に向かって集まってくる人は、ハチ公には何も求めていない。
ハチ公を目印に人と会い、勝手に楽しむ。

 

今回は、ライブでもそうなったらいいなってのと
実際僕の周りで、そうなり始めてるんじゃないかっていうお話。

  

 

 

 

 

ライブやる演者と、見に来る客と
裏方やるスタッフ。

その関係が曖昧になり
演者がスタッフと一緒にメニューの食事作るの手伝ったり、オリジナルカクテル作ったり
客が受付や物販手伝ったり。

 

幾つかそういう面白いイベント見てきたけど、
そういういい意味での突然変異起こしてる所って
そこのライブハウスの店長だったり、イベントの主催者だったり、企画したミュージシャンが
言い方悪いけど、

 

大抵、どこか【ポンコツ】な人。

 

どこか、抜けてる人っていうのかな。
それか、
「いいよいいよ、こっちでやっておくからそっち頑張って!」
って言いたくなる人。
くくりで言えば【いじられキャラ】なのかな。

 

完璧な人がやっちゃうと、サービスもクオリティー的に文句もないから
黙ってそのサービスに従っちゃうけど

 

【ポンコツさん】がやると、「しょうがないなあ」ってなって

 

他の演者が、スタッフが、客が
各々の役割を飛び越えて、
客が自分の接客をセルフでやったり
見かねてスタッフがMCやったり
演者が先頭きって最前で盛り上げたり

なんか、勝手に面白くなっていく。


見てて面白いだけじゃなく

みんなが『参加』してるから、
『自分で動くから面白い』。


演者が一方的に発信する、一方通行のイベントは
一部を除いて、もはやニーズはない。

これから売れていこうって人や
面白いことやりたいってなら、
そうしていって欲しいな。 

 

 

 

僕の周りで、【ポンコツ】な『待ち合わせ場所』になってる人は3人。

エクスカリパーのけんちゃん
川口キャバリーノの内田店長

 

そして、今度アニソンイベントをやる
彩未凜ちゃん。
https://www.facebook.com/yamanaka.ayami.5
↑凜ちゃんのFacebookのURL

 

四谷ハニーバーストってライブハウスで働きながら
ハニーバーストでイベントをうち、自身も歌い、生配信で結果も出し、社交ダンスもやり、リンパ療法士やフィナンシャルエステティシャンもプライベートでやり
こないだ台湾でもアニソンイベントやってた。

Facebook見てるだけでも、「こいつ面白いなー」って思うんだけど

 

凜ちゃんが数ヵ月に一度やるアニソンイベントで、何度か一緒に演奏させてもらってて

とにかく、演者とも客とも距離が近い。

 

僕が思う凜ちゃんの強みは、歌が上手いわけでもなく、オーラがあるわけでもなく

やはりどこか【ポンコツ】であること。

それと、自分のイベントを一番自分が楽しんでるってところかも。

 

歌がめちゃくちゃ上手いかって言ったら、他に上手い人は幾らでもいる。
めちゃくちゃ美人か?って言ったら、同じように
美人はもっといくらでもいる。

音楽の知識がすごいとかでもない。

 

リハの時
例えばアレンジの話を演奏メンバーと話してても、凜ちゃんはついてこれない。

http://ameblo.jp/ayamirin/entry-12237747998.html
↑凜ちゃんblog。自分でも言ってる

 

だけど向上心あるから、教えてってサラッと言ってくるから
みんなも喜んで提供する。

とにかく、抜けてるとこがチラホラある(笑)。
でもそこが良い。

 

それと、愛される【ポンコツさん】の特徴として『明るい』。
皆と同じように悩みもあるし、闇も抱えてるけど
それでも明るく頑張る。
んで空回りして、みんなが助ける。


ライブ中の凜ちゃんのMCも客が黙って聞かず、
客がMCに対して突っ込んできたり、ヤジ飛ばしたりと
同じステージ立ってて、笑いが止まらなくなる。凜ちゃんも客いじりとかするけど。(笑)
MC普通に上手いけど、客も参加してくるのが面白い(笑)

 

 


凜ちゃんのイベント出てると思うのが
「凜ちゃんがいる限り、ここは潰れないだろうなー」ってこと。

 

仮に
隣に一回り大きい、めちゃくちゃ綺麗なライブハウスが出来たとして
そこが流行り出したとする。

アーティストや音響のクオリティがめちゃくちゃ高くて、
ドリンクカウンターで出すカクテルとかが、プロのバーテンダーが作るレベルで美味しい。

 

でも、ハニーバーストは大丈夫な気がする。少なくとも凜ちゃんのイベントは。

 

凜ちゃんのイベントに来る人は、
アーティストや音響のクオリティを楽しみに来る訳でもなければ、カクテルの味を楽しみにして来る人でもなくて

 

凜ちゃんに「来たよ」って顔を出して、勝手に各々ライブを楽しんでる人たちだと思う。

だから、大丈夫。


ライブハウスって、年々減ってるイメージあるけど
最後まで残るのは
音や味をコンテンツとして売るところじゃなく
そこで過ごす『時間』や『体験』を売る所だろうな。


実際、前回のライブでも
終演後、お客さんに気さくに話しかけられて
このイベントやライブハウスをホームにしてる人は少なくないんだなーって感じた。

 

演者の僕だけじゃなく、こういう人は客同士でも仲良くなって
『今日はどんな演奏かな』
『今日はどんなアーティストかな』

それにプラスして

『今日は、あの客来るかな?あの話またしたいな』
って楽しみも出来て

演奏の合間や終わった後、雑談なんかして
下手したら飲み行っちゃうのかもしれない。

なんていうか
凜ちゃん、スナックのママみたいだな(笑)

 

 

でもそうやって『固定ファンが仲良くなるイベント』で
凜ちゃんを『待ち合わせ場所』に使って、演奏見て勝手に楽しんで

その前後の時間、仲良くなったファン同士でしゃべったり飲み行ったりさ。

 

そんなファンが出来れば出来る程

りんちゃんはノルマに困ることは減るし、楽しい時間が増えるし

金持ちならぬ『信用持ち』ってなる。

 

凜ちゃんが勝負かけるイベントなんかあったら、みんな駆けつけるだろうね。

 

りんちゃんのイベント、既にそんな匂いがするから良い!
演奏で呼ばれたら絶対やる!って言っちゃう。

 

そんな凜ちゃんの1/19(木)アニソンイベント、バック演奏のベースで参加してるのです。

 

以上

壮大な宣伝でした。

http://ameblo.jp/ayamirin/entry-12237747998.html
りんちゃんblog↑

 

http://lineblog.me/seimei25gb/archives/104334.html
僕が書いてる小説↑書き直すのでもうすぐ削除します

学んだ事は血肉にしよう

この記事、すごくいい!
このツイート、面白い!

「シェアしよう、リツイートしよう!」

みんなに見てほしい、同じ気持ちになって欲しい

素晴らしい感情だし、重要な事だと思います♪
僕もやるし。

 

ただ、自分のためになる、パクりたいって思ったらそのまま流さず

自分の言葉で、自分が書いたかのように投稿しちゃいます。
頭に、身体に残るんですよ。
『経験』として。



格上のミュージシャンと演奏して、
「おおっこのアレンジ上手い!流石!」
ってなったら
帰ってメモったりして終わりじゃなく

自分が好きにアレンジ出来るバンドやサポート先で、それを試してみる。
ケースバイケースだから合うかもしれないし、合わないかもしれない。

でもどちらにしろ、身体の血肉として残り、その後違う場所でも
引き出しとして出せるようになる。

 


自分で血肉にしたものだし、得るには苦労しただろうけど

そもそも『パクって自分のものにした』のだから、パクってもらうのは大歓迎なはず。
だから、出来る人は何度でも教えてくれる。

逆に、出来ない人は何度でも聞いてくる。
話を聞いて出来た気になって終わるから、身体に残らず忘れてしまう。

なんか上手く回ってて、まあいいかとも思うけど(笑)、

 

まあ、やれってことです。(^o^)